院内設備紹介
診察室
電子カルテを2台用意し、効率的に診療できるようになっています。 撮影した画像を表示し説明するためのモニターも用意しています。
細く柔らかい内視鏡を使用し刺激の少ない検査を行います。
診療設備
ネブライザー:鼻や口から霧状の薬剤を吸入することで、患部へ薬剤を届けます。
鼓膜マッサージ:耳鳴りやメニエール病などに使用します。鼓膜に空気圧をかけることで血流や代謝を促し、耳鳴りが起きづらい状態へ整えていきます。
チンパノメトリー:鼓膜の動きを検査し、聞こえや鼓膜の奥の様子を調べます。中耳炎などの評価に有効です。
聴力検査室:聞こえの検査を行います。段差をなくし車椅子に座ったままでも検査可能です。
基準嗅覚検査:さまざまなにおいを嗅いでいただき、嗅覚障害の程度を客観的に評価します。
CCDカメラ(めまい検査):めまい症状がある際に、「眼振」という目の動きの検査を行います。
重心動揺検査(めまい検査):平衡機能を調べ、めまいの重症度の評価や原因の特定などに利用します。